クラウド型タイムレコーダーはどんなシステム?メリットを紹介

端末や場所を問わず打刻ができる

タイムレコーダーの中にはクラウドを活用したタイプのものもあります。紙のタイムカードに打刻するのではなく、クラウド勤怠管理システムにアクセスして打刻や管理を行います。メリットの一つとして挙げられるのが、PCやスマホ、タブレットなど様々端末から打刻が可能であることです。社員に個人用PCが支給されている場合は楽に導入できるでしょう。専用の端末を配布して管理を行う方法もあります。社員が出張先から直帰することが多い会社でも、スマホから位置情報サービスと組み合わせて正確な勤怠管理が可能になります。

労働時間の管理が楽になる

タイムカードを用いて労働時間の管理をするやり方では、打刻された内容を集計する作業がありますし、ミスが出る可能性があります。クラウド型タイムレコーダーでは、クラウド上でデータを管理し出力することが可能です。フレックス出勤など複雑な勤務体系を取っている場合でも、人的ミスを防ぎながら正確に管理が行えます。システムによっては残業時間の上限や有給の申請状況などを通知してくれるものもあります。労働時間の管理にかかる作業が効率化されるのは大きなメリットと言えるでしょう。

システムの周知に時間がかかる点に注意

注意したいのは従業員への周知が必要なことです。特に端末の操作が苦手な社員がいる場合では、浸透するまでに時間がかかるかもしれません。マニュアルを作成するなどして社員にしっかりと説明するようにしましょう。導入後のトラブル対応についても見通しを立てておくことも求められます。

タイムレコーダーは時間を記録する機器で、主に企業の勤怠管理に使用されます。社員の勤怠状況を管理し、即座に把握できるため、給与計算を楽に済ませられます。